
FEATURE 01
合理的な家具づくり
創業者がドイツで学んだのは機能美の哲学でした。 “使われてこそ家具”という合理性を追求する姿勢は、いまもなお受け継がれています。
ブックラックのコンセプトは「軽くてオープンな本棚」。
空間を区切らず、圧迫感のない本棚を目指しました。
そのため側板や上部の板などを取払い、脚のみで支えられています。
背板は本の背表紙を読みやすく、またお気に入りの表紙を飾れるように少し傾斜をかけました。
遠目から見ると、揺れているブランコのような浮遊感があることも特長です。
また背面も同材で仕上がっているため壁際以外のお気に入りの場所や、空間を仕切るパーティションのように並べて使用することもできます。
スチール製のブックエンドを取り付けることで、素材のコントラストと機能を加えました。
本を自由な位置で仕切り、自立でき取り外しもできます。
本を選ぶのも、並べるのもお楽しみください。
樹種/塗装:ウォールナット/ウレタン塗装
ブックエンド:スチール
創業者がドイツで学んだのは機能美の哲学でした。 “使われてこそ家具”という合理性を追求する姿勢は、いまもなお受け継がれています。
ぴったり収まる心地よさ。ぴったり座れる快適さ。 お部屋の広さに合わせた家具をご提案します。
コンペティション応募作品を積極的に製品化しています。 製品化に際しては、オリジナルデザインに敬意を払いながら、機能性を妥協せず追求しています。
「EZOASH」はWOWの家具で使用している北海道産の樹種です。冬の厳しい自然で育ち、年月をかけて美しい木目を育み、耐久性にも優れています。使うほどに深みが増し、家具に個性をもたらします。