
合理的な家具づくり
創業者がドイツで学んだのは機能美の哲学でした。 “使われてこそ家具”という合理性を追求する姿勢は、いまもなお受け継がれています。
logの座面は60cm少し切る高さ。座るのも立ち上がるのも腰の屈みが少ない楽な高さになっています。
座面の大きさや高さを小ぶりにし、自由なところに持ち運びやすく、手の触れる座面の裏は掴みやすく斜めになっています。
フットレストは少し高い位置にあることで、足を乗せ膝を曲げたその上でノートパソコンや本を開き、テーブルのような使い方もできます。
デスクやカウンターがなくても自由な場所で使えるようにとデザインしています。
キッチンで家事の合間に腰掛けたり、リビングで荷物を置くサイドテーブルにしたりと、日々場所や用途を変えながら、滞在時間の少なかった場所や、暮らしの動線が少し変わることで、見えてくる景色や気づきがあるかもしれません。
自由さや汎用性、作業性を持ち合わせた道具のようなスツールは一脚あると便利です。
創業者がドイツで学んだのは機能美の哲学でした。 “使われてこそ家具”という合理性を追求する姿勢は、いまもなお受け継がれています。
ぴったり収まる心地よさ。ぴったり座れる快適さ。 お部屋の広さに合わせた家具をご提案します。
コンペティション応募作品を積極的に製品化しています。 製品化に際しては、オリジナルデザインに敬意を払いながら、機能性を妥協せず追求しています。
「EZOASH」はWOWの家具で使用している北海道産の樹種です。冬の厳しい自然で育ち、年月をかけて美しい木目を育み、耐久性にも優れています。使うほどに深みが増し、家具に個性をもたらします。